■ プラハ室内オーケストラ |
2000.03.09 東京文化会館小ホール
プラハ室内オーケストラはプラハ交響楽団のコンサートマスターであるボリス・モノソン氏により結成され主席奏者並びにプラハの主要な音楽協会を代表する14名の弦楽器奏者で構成されています。初めての海外室内オーケストラとの共演でした。現役の共立女子大学合唱団にも呼びかけ、有志が出演してくれました。ボリス・モノソン氏の優しく真摯なお人柄が音楽にも表れ、うっとりするような弦の響きにのって歌えたこと、心温まる良い演奏会となりました。秋篠宮紀子妃殿下もご来聴されました。
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■ ワルシャワ交響楽団 |
2001.01.25 東京文化会館大ホール
新世紀の幕開けを記念して催されたこのコンサート、ワルシャワから40名の合唱団と4名のソリストと共に「第九」に出演。ワルシャワの合唱団の方々とも交流でき音楽を通して心が通い合えたことが印象に残っています。
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■スロヴァキア弦楽ゾリステン |
2001.09.27 東京文化会館小ホール
コンサートマスター、ミラン・サガート氏はウィーン・フィルハーモニーのコントラバス奏者で夫人は日本人ピアニストの原裕子氏です。弦楽と合唱団との演奏はゆたかな情景を感じさせるような響きとなり、このような実力派の室内アンサンブルと共演できるのは素晴らしいと絶賛された演奏会でした。
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■アンサンブルシュエット第8回定期演奏会 |
2004.12.25 明日館講堂
桜友女声合唱団にとって二作目の委嘱曲、「汀」−女声合唱とピアノのための−若手作曲家・相馬孝洋氏の曲を初演いたしました。相馬孝洋氏は主に器楽曲を手がけており初めての合唱曲を桜友のために作曲して下さいました。
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■スウェーデン・バッカナリアン男声合唱団＆いそべとし記念男声合唱団ジョイントコンサート |
2007.04.30 ティアラこうとう大ホール
スウェーデン最古の男声合唱団初来日東京公演に賛助出演いたしました。桜友は女声合唱と箏のための「秋来ぬと」〜梁塵秘抄より（柴田南雄 作曲）を歌いました。日本の古典的情緒あふれる世界を女声ならではの美しく透明感のあるハーモニーでお聴かせ出来たと思います。三団体がそれぞれの特徴を活かしたプログラムでお客様に楽しんで頂きました。
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